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第八回中日対照言語学シンポジウムのお知らせ


发布日期:2016-04-11 文章来源:本网站 点击量:1586次

関係者各位

 

 時下皆様に置かれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 ところで、今年の「第八回中日対照言語学シンポジウム」は2016年8月20日(土)~21日(日)、延辺大学にて開催されることになりました。今大会は中日対照言語学研究(協力)会が主催で、延辺大学外国語学院の協力を得て実施されることとなり、メインテーマは「学際的視野から見る中日言語対照研究」と決定されました。

 本学会は、中国における中国語と日本語の対照研究を促進し、日本語教育現場の教師と研究者との学術交流や研究を一段と深める目的で2009年発足しましたが、それ以降会員と会友全員のご協力を得て、年一回の国際シンポジウムの開催、学術表彰や学術論集の出版など関連事業を実施し、わが国における中日対照言語学研究・応用研究の向上、若手研究者の育成、日本語教育や中国語教育のレベルアップに少なからぬ貢献をしてきました。また、本学会は国内外における中日対照言語学研究に携わっている方々の学術交流の場ともなっており、世界範囲の学界における影響力も次第に広がりつつあり、大きな成果を収めております。

 2015年から、本学会のさらなる発展を図るために、わが国のコアジャーナルにまで発展させることを本研究会学術論集の目標とし、新たな形式を取り入れました。

 2016年は本学会の新たなスタートの年でもあり、より多くの会員や会友のご参加を心よりお待ちしております。

 今シンポジウムにおける学術サロン・分科会発表・ポスター発表の発表者を下記の通り募集いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一、応募資格:

中日対照言語学研究(協力)会の会員、会友及び本研究会への入会を希望している研究者・教師の方々

(研究会の規則http://www.tyunichitaisyo.com/

二、日時:2016年8月20日(土)~21日(日)

(19日から受付開始)

三、会場:延辺大学(延吉市公園路977号)

四、内容:

  1.基調講演:松本泰丈・陸丙甫(暫定)

  2.大会報告:曹大峰・古川裕・沈国威(暫定)

  3.学術サロン(公開募集。詳しくは添付ファイル1をご参照のこと)

  4.分科会発表(自由申し込み。研究分野別にグループ分けをして発表

する)

  5.ポスター発表 (自由申し込み。ポスターを使って発表する、詳しくは添付ファイル1をご参照のこと)

   6.「2016中青年中日対照言語学優秀作品賞」表彰式

五、参加費:一般代表は700元/人、学生は400元/人。

      交通費及び宿泊費は自己負担とする。

六、申し込み方法:

  申込用紙をご記入の上、発表形式(学術サロン、分科会、ポスター発表、傍聴など)を明記し、2016年5月6日までに申し込み専用連絡先にご送付ください。5月31日までに発表要旨(学術サロン2000~4000字;分科会800~1000字;様式:A4サイズ、40字×30行)を同連絡先にご送付ください。大会の使用言語は日本語か中国語です。発表要旨は、口頭発表で用いる言語とは異なる言語でお書きください。(日本語で口頭発表される方は、要旨を中国語でお書きください。)さらに、要旨には結論までお書きください。大会の準備委員会が申込者の資格を審査した上で、6月5日に正式な招待状と宿泊予約表を送付致します(申し込みをご確認の上、ホテルを予約致しますので、宿泊予約表と一緒に、宿泊情報もお知らせします)。

 

七、連絡方法:

申し込み専用連絡先:研究会大会委員会(iacjcldahui2015@163.com

開催校担当者:李東哲,安勇花(ybribenxue@163.com

        電話:0433-2733481

 

添付ファイル1:学術サロンとポスター発表の申し込み方法の説明

添付ファイル2:サロンに関する注意事項

添付ファイル3:延辺大学交通情報

 

 

                            中日対照言語学研究(協力)会

                            延辺大学外国語学院

                                 2016年4月10日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

添付ファイル1:学術サロン及びポスター発表の申し込み方法の説明

 

一、学術サロン

研究者間の意見交換を促進するために、三つの会場に分けて、それぞれのテーマに沿って実施する予定である。各会場は提案者を中心に他の共同研究者とグループを作って、発表する。申込み・発表要旨の提出は提案者が行う。大会準備委員会の審査により発表の可否を判断する。持ち時間は90分で、そのうち参会者の質疑応答の時間が30分以上含まれる。

 

二、ポスター発表

発表と交流の効率向上を図るために、10~15のポスター発表を設け、時間帯を決めて、参会者に公開発表する。発表者は自分のポスターの前に立って内容を説明するため、聞き手との直接的な交流ができる。

発表者は、A0版(サイズ90*120cm)2枚以内でポスターを作り(カラー印刷可)、早めに会場に来て設営する。具体的なやり方はウェブ上の関連情報をご参照のこと(例:http://www.riemam.org/nl134_3.html)。

 

 

添付ファイル2:サロンに関する注意事項

 

一、サロンの目的

サロンの目的を確認し、分科会とパネルディスカッションの発表形式との違いに注意する。

 

二、サロンの進め方

サロンの進め方を確認する。

発表者は研究の最先端の、話題性のある具体的な話題を提起し、フロアとのディスカッションを行う。

 

三、発表の主な内容

研究の最先端の、話題性のある具体的な話題をめぐって、以下のような内容を中心に発表する。

(1)議論しようとする話題。

(2)当話題が中日対照言語学研究の中での位置づけや未解決の問題。

(3)サロンでの議論を通して、何を明らかにし、どんな目的を達成した

   いのか。

 

四、注意事項

(1)サロンの持ち時間は90分であり、その内、発表は60分、フロア

   とのディスカッションは、30分とする。

(2)発表の使用言語は日本語とする。

(3)大会から司会者を指定する。

(4)サロンごとの発表者人数は、3人以内とする。

(5)サロンの発表者全員は同じ話題を巡って、発表し、分科会の発表形

   式と一線を書く。

(6)サロンの話題は、話題性と先端性を有する。

(7)時間の内枠を厳守する。

(8)サロンの要旨は、テーマ、所属、名前、本文を含め、2枚以内とす

   る。

 

 

添付ファイル3延辺大学までの交通情報

 

一、延吉朝陽川空港から

1.タクシー:空港を出て、踏切を渡ってからのご乗車(費用:約15元)。  

  延辺大学や延辺大学周辺のホテルまでの所要時間10分。

2.バス:45番(費用:1元)。州旅行局駅下車。所要時間約20分。

 

二、延吉西駅から

1.タクシー:延辺大学または延辺大学周辺のホテルまでの所要時間15分。

 (費用:約15元)

2.バス:3738416番(費用:1元)。

   延辺大学駅または州旅行局駅下車。所要時間約20

 

三、延吉駅から

1.タクシー:延辺大学または州旅行局まで(費用:約7元)。

2.バス:627番(費用:1元)。州旅行局駅下車。