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转发:中日対照言語学会の会員の韓国日本語学会の学会誌への 投稿に関する覚書


发布日期:2016-01-19 文章来源:本网站 点击量:1202次

尊敬的各位会员会友 

 

    大家好!

    秘书处刚刚收到向韩国日本语学会会刊《日本语学研究》投稿的有关规定,现转发给各位。

    请感兴趣的各位会员会友拨冗垂阅。

 

 

                                        汉日对比语言学研究会秘书处

                                              2016年1月19日

 

 

中日対照言語学会の会員の韓国日本語学会の学会誌への

投稿に関する覚書

 

李吉鎔(韓国日本語学会・国際理事)

2016年1月16日作成

 

A.基本的な条項

1.メール投稿を可能とする

2.審査費および掲載料の一括納付を要請する

 

B.付属項目

1.「メール投稿を可能とする」について

  (1)中日対照言語学会の国際理事(現職の盛文忠先生 Email: swz_42281@163.com)に投稿論文を集めていただき、一括して韓国日本語学会の国際理事(現職の李吉鎔)と編集理事(現職・李恩美教授)宛にご送付をお願いする。本学会の国際理事と編集理事の連絡先はその都度お知らせする。

  (2)審査結果は、投稿と逆のプロセスをとり、韓国日本語学会の編集理事が一括して中日対照言語学会の国際理事にお伝えし、中日対照言語学会の国際理事に各投稿者へ転送してもらう。

  (3)投稿締切は、3月末、6月末、9月末、12月末である。(年間4回刊行、それぞれ6月20日、9月20日、12月20日、翌年3月20日)

  (4)Windowsワード形式の論文も受け付ける。原則は「アレアハングル」形式のみであるが、特別措置として韓国日本語学会が出版社と交渉し作成し直してもらう。

  (5)中国語で書かれた論文は、本学会では対応ができないため、受け付けられない。中日対照言語学会の国際理事が論文を集める際、ご説明いただきたい。

  (6)当面は、各論文集について、3~5本ほどの投稿をお願いする。

 

2.「審査費および掲載料の一括納付を要請する」について

 (1)中日対照言語学会の代表(国際理事様または会長様)のご来韓の際に一括してご納付をお願いする。 

 (2)投稿論文が、残念ながら修正後再審査(不合格)の場合も審査費の納付が義務付けられる。  

 (3)審査費は一律6万ウォンであり、掲載料は一般研究論文は10万ウォン、研究費補助金をもらっている場合は、20万ウォンとなる。

 

C.解説

  (1)基本的な条項の2点は、韓国政府機関(韓国研究財団)の取決めとは異なります。姉妹学会のための特別措置です。

  (2)オンライン投稿システムは韓国研究財団指定のものを使用しています。今後、貴学会の会員様から直接投稿ができるよう、日本語版のオンライン投稿システムを導入すべく、働きかけていきたいと思います。

  (3)審査費および掲載料についても、ご了承いただきたいと思います。こちら韓国では投稿の際の審査費および掲載料が学会運営の資金となります。中国と韓国とでは学会の運営や論文の投稿システムが異なるので、理解に苦しむケースも出てくると思いますが、密にコミュニケーションをとって相互理解を図っていけたらうれしく思います。

  (4)なお、審査費および掲載料の納付についても、現在は「オンライン送金システム」を導入していますが、貴学会様のご都合を考慮し、「クレジットカード決済システム」の導入を検討していきたいと思います。

  (5)本学会の投稿論文の合格率は60%ほどになりますので、投稿論文が、残念ながら修正後再審査(つまり、不合格)の場合も生じるかと思います。その場合も審査費の納付が義務付けられます。これについては、中日対照言語学会の会員様の場合も適用されますので、くれぐれもご理解をいただきたいと思います。

  (6)各論文集の投稿締切は、3月末、6月末、9月末、12月末の4回ですが、投稿時期は限定しませんので、いつでもお送りくださると次回の締切に合わせて受付ます。例えば、1月18日にご送付いただければ、3月末の論文集の投稿締切ということになります。当面は、次の担当者にご送付いただきたいと思います。

   編集理事 李恩美教授 eunmiyume@naver.com

   国際理事 李吉鎔教授 ih_kilyong@cau.ac.kr

  (7)なお、学会誌を年間4回刊行していますので、多くの研究者が「新規投稿→修正後再審査(不合格)→再度投稿→合格」のプロセスを経ても、たとえば3月新規投稿であれば、6月に再投稿で合格し、9月には刊行され、年内に出版されることになります。

  (8)本学会の審査システムの都合などを考慮し、当面は各論文集について、3~5本ほどのご投稿をお願いしたいと思います。年間12~20本ほどになりますが、現在の学会運営において負荷はかからないであろうと予想される最大のキャパです。どうぞよろしくお願いします。

 

<以上>